【アニメ】逆転裁判・Season2「届け逆転のメロディ」【感想】前半
皆様、大変ご無沙汰しておりました。雫石です。
当ブログ、軽く休載気味に陥っておりましたね。申し訳ございません。
万が一ですが、こんなブログでも楽しみにしていて下さった方々には大変申し訳ありません!
少しずつですが、溜まっていた分の逆転裁判の感想を綴って行きます!
さて、本来なら、第3話の感想なんですが………すみません。
ちょっとぶっ飛ばしていいですか?
ぶっ飛ばして、いきなり先週10日に放送された【第6話】の感想を真っ先に書かせて下さい!!すみません!
※3話、4話、5話の感想はまた後日綴る予定!
第6話………というか、こちら次回予告から私、大興奮!!!しておりました!
いや絶対!逆転裁判好きの方なら、少しは興奮したはずだ!
何故ならば……
(●`∀´●)
御剣くーーーーん!!!冥ちゃあーーーーん!!!ワンコちゃーーーん!!!ついでに狩魔検事―。
うおおおおおぉおおおぉ!!!!!いつぐらいぶりの登場ッスかああああああぁあああ!!!!!つか、アニメオリジナルが来たぁああああぁあああああ!!!!!
しかも御剣君に成歩堂君の中学生程の年齢を拝めるなんて……嗚呼…。
そして冥ちゃんの小っちゃくて可愛いこと…嗚呼…。
……ああ。矢張と狩魔父親も…うん。
以下、5話を視聴した後の次回予告を見た雫石の反応です。
・・・・・・・・・・
はぁー次回はあれかな?あの悪趣味なレスt―――!!??
みっ御剣君!?に、冥ちゃん!?子供バージョン!!アニオリ!!
んぎゃぁあああああああ!!!!ふおおおおおおおおおおぅおおおお!!!!!ののおおおおおおお!!!!
まさかの!まさかのっ!!御剣君に会える!!!正確には見れる、な。
こりゃ来週は絶対に死んでも見ねばなるまいにて!!!
・・・・・・・・・・
(*´ω`)
とまあ、こんな感じでしたわね(笑)
(当方、成歩堂君も好きだが、御剣君も好きです。どっちか選べって言われたら……三日三晩かかります!)←あそ
ではでは、早速感想と行きましょう!
あ!ネタバレももちろんありますから、嫌な方はここより立ち入り禁止とします。ご了承下さい。
逆転裁判~Season2~「届け逆転のメロディ」(アニメオリジナル)第6話
(*・∀・)
さぁー楽しみ♪楽しみ♪
「それではー判決を言い渡します! 被告人は、有 罪!」
真宵「ああー!! こんな時あいつがいてくれたら!」
( ゚Д゚)
………あん?
何やら、いつもと絵のタッチがまるで違う裁判所と、キュート(笑)な裁判長の絵がいきなり現れたかと思ったら、真宵ちゃんがまた被告人になってる……かと思いきや、成歩堂君が出てきて――
照れたように普段言わないであろうセリフを喋っていたという……何?このカオス的展開??
真宵「訴えられたらぁー!」
成&真「成歩堂法律事務所!!」
( ゚Д゚)
…………ポカーン
まさにこんな心境の雫石。
でもすぐに一体何なのかわかりましたがね。
どうやら、事務所の宣伝動画を作っていた模様!あ、言わなくてもすぐにわかった?ああそう。
これは、完成したら今話題の●ou●ubeに投稿するのかな??
しかし動画の出来に納得いかない真宵ちゃんに撮り直しを迫られる成歩堂君だが、彼はもうウンザリという雰囲気。
でも諦めない真宵ちゃんであったが……腹の虫が空腹だと告げ―――
真宵「よーし! じゃあちょっと休憩!」
成歩堂「限界だぁ……」
ここでオープニングが入ります。
で、場面はラーメン屋へ。
店名これ【棒新男】って書いてあるけど、何て読むの?!これ!…ぼうしんおとこ…じゃないよね(汗)
なんとも怪しそうな名前ですが、店内は普通に普通でした。失礼を。(てか、一緒に見ていた人が、地味に、この店のメニューの金額が安い、ってボヤいてた)
お店では成歩堂君が宣伝動画監督の真宵殿に、物申しておりました。ただ単に、宣伝ならあんな方法じゃなくても、他にやり方はある。と成歩堂君。うん確かに。
でも真宵監督は何を思ったのか、弁護士“侍”が気に入らないのなら、弁護士“将軍”を提案してくる有様…。あのね、そういう事じゃなくてね、真宵ちゃん…その前に、君はもう食べ終わったのかい?それとも成歩堂君のラーメンが出てくるのが遅かったのかい?
そんなとき、お店のラジオから軽快なメロディが!
『オ!オ!オ~!大江戸ー!』
成歩堂「! シグナルザムライ…」
真宵「懐かしいねー! 好きだったんでしょ? ナルホドクン」
成歩堂「ラジオ…か…」
しかし成歩堂君は曲よりもラジオに対して感慨深げ。
どうやら特別な思い出がある模様で、懐から“ある物”を取り出す。
それは、あの……思い出と絆でもあるキーホルダー…。
成歩堂「中学生の頃だったかな?」
ここから成歩堂君の回想が入ります。
時は中学生。登校中に矢張と出くわす成歩堂君。
成歩堂「な、昨日のレインボーザムライ見た?」
成歩堂君は今も侍系の特撮がお好きのようでしたが、矢張は…
矢張「そういうのは俺、シグナルザムライで卒業したっての」
成歩堂「なんだよぉー!」
(´-ω-`)
うんうん。中学生くらいになると、急に趣味嗜好が変わる人は変わっちゃうよね。小学生の頃は同じものが好きだった友達が、中学生になると途端にガラッと変わる人……いるよね。
そんで、いつの間にか仲も廃れていって、疎遠になっちゃうとか……あるよねー…(遠い目)
特にアニメ系とかが趣味だと……。
そして、そんな裏切り者(違う)の矢張の当時の趣味が…
矢張「今はコレよ! 大人のたしなみ、ラジオだぜ!」
成歩堂「…ラジオ?」
ほうほう。それはそれは、矢張も大人の階段を上ったものだ。聞いているのは、なんかこう難しいようなヤツとか、英会話k
『ハッピーな思い! あなたにとーどけっ! ランチのお供、トモリーナでぇーす!』
矢張「トモリーナちゅわ~ん!!」
( -ω-)
………だよね。やっぱりね。期待を裏切らない男だよ、君は。
ちなみに私は中学生の頃は、ラジオ全然聞いてませんでした。
何が面白いの???っていう考えでしたね。ただ、今は平日の朝にラジオ聞いてます。偶然かけた時に聞いた、パーソナリティの方の声と喋り方が面白くて、それからチョイハマりまして…(笑)
どうでもいい私氏の話を見てくれて、ありがとうございます!
お昼休み、二人は屋上でランチ中。せっかくなので(?)成歩堂君にも、ラジオを聞かせてあげる矢張。
…ということは、二人は今まで一緒にお昼を食べていなかったってことかな?
クラスは別々の設定かな?同じだったら、どちらからともなく、昼休みになったら誘いそうに見えるからなー。
矢張の大人のたしなみに呆れながら、成歩堂君は水筒に手を伸ばす。しかし、その弾みでポケットから何かが落ちた。
それは思い出のキーホルダー。
矢張が拾い上げると、成歩堂君は慌ててそれを奪い返す。どうやら知られるのが恥ずかしい模様だ。うん。わかるよ、成歩堂君!その気持ち!痛いほどわかるよ!
しかし、そんな成歩堂君に対して、今度は矢張の方が呆れた。
矢張「御剣の奴だって、とっくに捨てちまってるよ」
……という事は、矢張、お前はもう捨てたと言うのか?!
まぁ矢張はいいや。
二人は空を見上げながら短い間ながらも、かつて一緒に行動を共にした御剣君を思うのだった。
三年前に悲惨な事件で別かれ別かれになってしまった御剣君と子犬は、今はどうしているだろうか…?
ここから、御剣君サイドになります。
(´_ゝ`)
いやなんつーか、豪邸だな。狩魔邸は。どれだけ稼いでいるんだろか?←いやらしい話しするなよ
あっ!御剣君のお部屋だ!!おお!写真立にお父さん(信さん)とワンちゃんの三人で撮った写真がある!!でも大丈夫?!狩魔父に捨てられない?!雫石心配よ!!ある日――
狩魔「ぬおおおおおおお!!!! 御剣ィーーーー!!!」
って、ならないか?!マジで!
そんな私の心配を他所に(当たり前だ)、少年の御剣君はラジオを聞きながらお勉強中(矢張みたいなものを果たして御剣君も聞いているのだろうか?)。……絶対ハイレベルの問題集やってるでしょ?
すると――
「ワン! ワン!」
扉の向こうから、あのワンちゃんの鳴き声が!
椅子から立ち上がる御剣君。―――って、ベッドすげーな!おい!あれって確か……天盤付きのベッドだっけ??
扉を開ければそこにはもちろん、あのワンちゃん!しかも何か服着てるよ!
冥「ねっ! ねぇ! パパみたいでしょ!?」
そしてそこには、幼女・冥ちゃん!!までいる!!
可愛いー!!小さい頃はこんなに素直で可愛らしい普通の女の子!!
御剣「なんで、こんなことを?」
冥「! …だって怜侍、いつもそんな顔だから…」
御剣「!」
ここ超好きだぁああああああ!!!!
冥ちゃんの優しさ!可愛さ!爆発だってばよおおお!!!
ここ、私の勝手な憶測ね!勝手な私の考えね!
冥ちゃんは、きっといつも何かに苦しんでいるような、落ち込んでいるような、暗い表情の御剣君を笑わせたくて、御剣君が唯一心を開いていると思われるワンちゃんなら、笑ってくれるんじゃないか?…とか、幼いながらも必死に試行錯誤して、頑張っているんだと思う!!
嗚呼、健気や。
そのあとの、
冥「やっぱりこっちのスカーフがいいわ!」
ちょっとムスッとしていた顔を直ぐに崩して笑みを浮かべる……嗚呼、健気や。
しかし、ワンちゃん逃亡(笑)やっぱりちょっと迷惑だったかな…( ´∀`)
ここのシーン、画像貼ろうかと思ったんですが、是非!このシーンは皆様の目で見て欲しいので、あえて一枚も貼りません!すみません!
御剣君、リビング(でいいかな?)へ移動すると……冥ちゃんがワンちゃんにスカーフを着けていた(笑)
しかし、御剣君の気配を察したワンちゃん!冥ちゃんの膝の上からジャンプ!で、テーブルに着地!そして見事に、リモコン電源ON!
(ちょっワンちゃん!テーブルに乗っちゃったら、いつか冥ちゃんに鞭で、パーン!されるよ!躾の一環で)
で、テレビに映ったのが……
「よよよ~い!! 七つに輝く正義の刃!」
「「我ら! レインボーザムライ!!」」
……あれ?ピンクいなくない??←そっち!?
……てか、テレビ大きくないか??←そっち!?
御剣「………」
さて…皆さん、こちらの御剣少年の顔……皆さんにはどう映りましたか?
雫石には、真剣な眼差しに見えます。まだまだ全然好きだな、これは(ニヤリ)
冥「くっだらない」
ピッ、と無情にもテレビを消されてしまいました。どうやら子供でも、冥お嬢様のお気に召す番組ではないご様子。
すると、ここでまたワンちゃんが動いた!
出入口(無駄に両扉開き)の前にチョコンと座る。と―――出た。狩魔豪。
当、館のご主人のご帰還である。―――って、何??この絵www
冥ちゃんと御剣君も続いてお出迎え。
やっぱりと言いますか「ただいま」なんて言わない狩魔父。
もちろんワンちゃんを撫でるなんて事もせず、御剣君にカバンを渡す始末。<(`д´)>
自分のカバンくらい、自分で置いてきなさい!
狩魔「黙れ! 愚民が! 私がそのような事、出来ると思っているのか?!」
……あれ?狩魔豪の主語って「私」だっけ??我輩だっけ??
まあいいや。
で、ディナータイム!
予想通りに、広ーいテーブル…いや、思ったほどそんなに広くなかった!しかし、三人しか座っていない!!
狩魔邸は、奥さんはもういらっしゃらない設定なのかな?
冥ちゃんのお姉ちゃんも、もうご結婚してる設定なんかな?
そしてこんな、正直私は息が詰まりそうなこの空間でも、冥ちゃんは平気なようで(まあ親父さんがアレなんだし)、無邪気に今日の狩魔父の仕事の成果を聞く。つまり、有罪かm
狩魔「無論だ」
……はい。有罪一筋だそうです。
パパのその一言を聞けた冥ちゃん、喜びます。そして自分も将来は検事になる、と言います。…地味に嬉しそうな狩魔パパ(笑)
そんな(自分とは顔が似ても似つかない)可愛い娘の言葉が嬉しかったのか、狩魔パパは御剣君に聞きます。
狩魔「君も父上の後を?」
御剣「え? …いえ…それは、まだ…」
しかし御剣君は口ごもります。この頃にはすでに複雑な心境の中で苦しんでいるようです。
すると冥ちゃんが――
冥「そうだ! 今度怜侍にもパパの裁判を見せてあげて!」
とても明るく言ってくれます。……何食べてるんだろう?今日のディナー何?ハンバーグかな…?
冥ちゃんの申し出をアッサリと了承する狩魔パパ。戸惑う御剣君。喜ぶ冥ちゃん。
冥「あとね、あとね! 裁判のあと、連れて行って欲しいところがあるの」
……凄いね、冥ちゃん。流石は狩魔豪の娘!
いや、私がもし狩魔の娘だったら、絶対言えないセリフをホイホイと言えてるよ…。
でもねー冥ちゃん、あの狩魔豪だよ?いくら可愛い娘でも、そんな簡単におねだりを聞くとは思えないなー。当日になって――
狩魔「急に仕事が入った。行きたければ一人で行け」
か、
狩魔「今日は出かける気分ではない。またにしろ」
とかとか、言い出しそうだぜ!
(どんだけ雫石のなかで狩魔検事の印象悪いんだよ)
そして、やっと地獄(おい)のようなディナータイムを終え、自室へと戻って来れた御剣君。
ベッドに腰を下ろすと、隣へ来る愛おしいワンコちゃん。
(*´д`)
御剣君に撫でてもらえて凄く幸せそう……。
そして御剣君も、一時だけ和んだ表情になれた…。
別室にて狩魔豪。只今電話中。
狩魔「児童施設の件、進めろ」
……は?
狩魔「怜侍を預けることにする」
………はあああああん??!
おまっ…!一度はそうしようと考えていたんかい?!
冥ちゃん悲しむぞ!でも御剣君にとっては良い選択肢なのか?!これは!…わからん!!
で、電話を切った途端、例の右肩に激痛が走る狩魔検事。
へっへっへっ!←ゲスめ
そして、あの“悪夢”を見て、飛び起きる御剣君。
見て!ワンコちゃんのこの、心配そうなお顔!!
そして寄り添う姿!!
嗚呼!!このワンコちゃん欲しい!!…御剣君もセットでお願いします…
場面は再び、成歩堂&矢張へ。
成歩堂君がお弁当持参で屋上へ行くと、そこには既に寝っ転がった矢張の姿が…。もちろん例のラジオを聞きながら…。
成歩堂「今日はサボりかぁー?」
…どうやら矢張、本日サボりだな。先生に言ってやろう!
矢張に近づくと、ふと目に入ったラジオからは、パーソナリティがリクエストを流そうとしていた。
しかし!その瞬間!成歩堂君にある閃きが舞い降りたのだった!
場面はまた変わり、法廷へ。
あー……どうやら狩魔検事の担当裁判ですなー。
狩魔「調査不足の責任は貴様自身にある。狩魔は完璧を持ってヨシとする。貴様にその覚悟があったか? 今一度、その胸に問うがいい!(パチン!)」
恐怖な眼力と見事な指パッチンで、有罪を勝ち取った狩魔検事。凄いね。
そしてそれを、本当に純粋に嬉しそうに見る冥ちゃん。隣にはちゃんと御剣君がいます。
御剣君もどこか、狩魔検事の姿に心が動かされている様子にみえる私。
そしてちょっとだけ、御剣君の回想。お父さん、今は亡き信さんとの会話回想シーン。
信「父さんたちは真実を求めて、一緒に戦っているんだ。どんな矛盾も見逃さず悪を征する。そうありたいと、私は考えている」
………超カッコいいよーーー!!!信さぁあああああん!!!亡くなってしまったのが目茶苦茶惜しい!!!おのれぇい!!かr
―――っと。法廷後、沢山の取材陣に囲み取材を受けている狩魔検事。
また無敗(有罪)記録が伸びたんだってさー。オメデトウ。
しかし!本人は記録など、どうだっていい。って言ってる。ふん!私は知っている!ゲーム1をクリアした私は知っているぞ!狩魔豪!!
でも……そんな狩魔豪を純粋に強く尊敬している冥ちゃん。
早く検事になって、父親と一緒に戦いたいと……これって、法廷で争う系の戦う、じゃなくて、一緒に容疑者を有罪にしていきたい、の戦うだよね?←当たり前だ
囲み取材を終えた狩魔検事のもとに近づく二人。
御剣君のお褒めの言葉に対して、
狩魔「弁護士が君の父上ならば、少しは楽しめたかもしれないが…」
……シレッと言いやがって…。
二人に先に車に乗るように、と言うと、狩魔検事はどっか行った。
そんな狩魔検事の背中を見つめる御剣君……何かを決めようとしているのかな…?
……で、やって来ました。【高菱屋ショッピングモール】
って、あの高菱屋?!
その高菱屋に現れた、御剣君に冥ちゃん、ワンコちゃん、狩魔パパ―――――え?犬OKな場所?!凄いね!
というか……冥ちゃんと狩魔パパの服装…ちょっと浮いてないか?!ここだと!
どうやらここに冥ちゃんは来たかったのですね!
…………狩魔パパ、ちゃんと娘のお願い聞いてくれるんだな。なんかかなり意外…。娘には甘々なのか?
そのショッピングモールでは、捨てられた子犬達の為に募金活動が行われていました。
思わず立ち尽くす御剣君だったが、冥いちゃんに手を握られ――
冥「怜侍、行きましょ!」
――え?!手を握ったの?!冥ちゃん!
そのままどこかへ連れられる、されるがままの御剣君(笑)
冥ちゃん、君意外と積極的になれる子かい(・∀・)ニヤニヤ)
それか、案外面倒見いいのかもしれないね、冥ちゃんって。
このアニオリだと結構御剣君の事を気にかけてくれているしさ…。
で、連れてこられたのは……なんだ?…アンティークショップとかって言うお店かな?
店内を覗けるガラス窓の近くには、お店の商品である二つの猫の人形がセンターに飾られており、それを見ながら冥ちゃんは御剣君に話します。
冥「このお店、アメリカに本店があって、日本ではここだけなのよ」
御剣「ふーん…」
それを、興味薄そうに聞いている御剣君(笑)
まっ、男の子にはあんまり興味出ないお店かもね!女の子または女性向けかな。
冥「この二つ、どっちがいいと思う?!」
突然冥ちゃんに問われ、困る御剣君。
(ゝ・∀・)
うんうん。そうだね、私が選んであげよう!冥ちゃんの服装は青系だし、髪色は薄い水色系だから、右の青い服の人形n
冥「あ! そうだ! あの赤い方にするわ!」
(;・∀・)
…え…?い、いやぁー……我輩はこっちの青い方が冥ちゃんにあうt
冥「怜侍と同じ赤い服を着ているし…」
(*゚Д゚)
うん!うん!!うん!!!赤い方がいいよね!!そっちのがいいよ!!私もそう思っていたとこなんだよね!!←
てかこれ、男ならキュンと来るよね?え……来ない??
そして今までどこにいたのか?狩魔パパがゆっくりと二人と一匹のもとへ近づいて来ます。…まさか…置いてけぼりされました(笑)
狩魔『二人とも! 待ってくれ! 我輩を置いて行かないでくれ~!! パパは早く歩けないのだよ~!!』
―――じゃ、ないよね?(・∀・)www
「ワン!」
すると突然!ワンコちゃんが一鳴きすると、そのままどこかへ走って行ってしまいました!
Σ( ̄ロ ̄lll)
って!狩魔パパ!!横通ったんだから、ちょっとは捕まえようとかして下さいよ!!
まっまあ、(ワンコちゃんが)狩魔パパにダイブ!しなかった事には安心したが…。
御剣「僕、捕まえてきます!」
冥「ちょっ…怜侍!」(パパが捕まえないからよ!)
結局、御剣君が捕まえに行くことに……ある意味そっちの方が良かったかも?
そして、ワンコちゃんを探してさんぜ――逃げたワンコちゃんを探す御剣君。(ワンコちゃんの名前ないのか?そういえば)
と、その時!
ドン!
ガシャン!
巨大な女性とぶつかってしまった御剣君!その反動でラジオを床に落としてしまう!
御剣「すっすみません」
きちんと頭を下げて謝る御剣君。いいんだ。君は悪くない。なんなら新しいラジオを雫石が買ってあげようじゃないか!
巨大女「フン! 失礼な子」
(メ゚Д゚)
………ぶっ飛ばすぞ。おいこら、失礼なのはお前だよ。
不適切な発言、失礼しました。っと、相変わらず記事が長い!長すぎる!
取りあえず、一旦ここで感想を区切ります!
これ読んでくれている方がいたら、そろそろ読み疲れてしまっているだろうから…。
では、この残りの感想は後編に続きます!記事が出来上がるまでお待ちください!
後編はもっと短く掻い摘んで書きますね!
毎回長文で申し訳ないです…(汗)
では、後編にてまた会いましょう!ここまで読んで下さりありがとうございます!
またね!さよなら!御免!