【新テニスの王子様】267話～269話(SQ7月号)感想!!【後編】

【新テニスの王子様】SQ:7月号「267話～269話」感想！！
そして、前々回の(考察予想の)ブログがどこまであっているか？！【後編】

※https://meteor-shower.hatenablog.com/entry/2019/05/22/162957 (前々回の考察予想記事)※

どうも皆さん。当ブログの管理人、みことです。
(ﾟ∀ﾟ)/ｳｨｰｯｽ

大変お待たせしました！！(待ってくれてた人いる？！)
【後編】行きましょうか！
今回は感想ではなく、私の考察予想がどこまであっているか…の、答え合わせの記事になります。

本当に直ぐ(記事を)上げたいとか抜かしつつ、こんなに遅くなってしまって、申し訳ないでヤンス～(-A-;)

それじゃあ！早速行こうか！！

※一応表記しますが、ネタバレ要素を含みます。
コミックス派の方、7月号未読の方…は十分にお気をつけ下さい！※

(｡-`ω-)―――――――――(- -〆)―――

えー、答え合わせとしてまず“跡部と手塚”から行きましょう！

私の予想は3つ程立てていました。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
①このまま試合を始める
②話し合って終わる
③ただ確認し合うだけ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

以上の3つの予想を以前の記事に書きました。
(予想少ねーなー！は、言わないお約束で！)

はい。で、今月号を読んだところ……

　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・

うーん…？まっまあまあ当たっているようなー…って感じかな？
限りなく微妙だったけど(笑)

でも、跡部と手塚がテニスしたのはあっている！よね？！
ただ……まさかそれが跡部から手塚の練習相手になってやる。という展開になるとは……私は思いつきませんでした。

あの跡部がわざわざドイツ代表の選手村まで出向いたわけです(それも一人で)。
恐らく…じゃなくてきっと、手塚に会う為に行ったんだと思います。
それなら絶対、練習じゃなくて、試合のような展開を繰り広げる…と、私は考えていました。

…いや……もし跡部が最初から試合を望んでいたとしたら、自前のラケットを持たずに手塚に会いに行くのはおかしいか…？(ちなみに跡部はドイツ代表の練習室内に立てかけてあった、どこの馬の骨かもわからない者のラケットを使用しました)

本当は…最初は……テニスをするつもりがなかったのではないだろうか……？

だけど、いざドイツの練習室内に行くと、手塚が独りぼっちで練習をしていた。
それを見て、これはチャンス！とでも思ったのか……それとも、ドイツ代表選手がいない現実を目の当たりにして、跡部の中で予定(考え)が変わったのか……？

まあ結局、この二人です。

もはや練習の領域を超える練習をしているんですがね(笑)
あれ、軽くラリーとかって話じゃないでしょ！

跡部は手塚ゾーン破っちゃうし、手塚は跡部の氷の世界を打ち返しちゃうし……。君達何者？！

(ﾟ_ﾟ>)ちょっと話が逸れてしまったので、答え合わせに戻ろうか！

そしてこちらの私の予想は大きく外れましたね。

「跡部は手塚に自分の“覚悟”を見せる為に会いに行った」

残念ですが、これは的外れでしたね…はん！

話を読む限り、どうもそんな風には感じられませんでした。
むしろどちらかと言うと―――

跡部が手塚の覚悟――真意(こっちの表現が合うかも)――を確かめに行った……って感じに見えました。少なくとも私にはそう思えました。

手塚「誰と戦う事になっても…俺は勝つ！！」

跡部「その言葉、自分の為に戦ってるじゃねーか。明日が楽しみだ」

こんな言葉のやり取りを最後にしてますから、跡部は……もしかして、もしかしてね……手塚が心配だったのでは？なーんて、思ったり思わなかったり←どっちだ

ただ跡部も手塚と打ちあうことで、今の自分の実力を確認出来た…という点もあり得そうですよね。
なんとなく……何かを隠している……何かを確信した……そんな伏線があのシーン――跡部が手塚ゾーンを破った辺り――には隠されているんじゃないか……と、勝手ながら私は、そのように考えさせてもらいます。

こちらの部分の答え合わせをまとめますと……
正直！合っていたのは“跡部と手塚がテニスをした”って事くらいでした！！(*ﾉ∀`)ｵﾊｽﾞｶｼｲ

まだまだ過ぎる考察予想に、逆に笑えてくるぜ！！フハハハハァーー！！！

そして二人とも！理性がきちんと備わっていて良かったよ！！
わたしゃてっきり、テニスがヒートアップしすぎてテニヌに変化して、試合前日なのにも関わらず無茶な試合展開になって、ドイツ代表なり日本代表なりの選手が止めに入るまでの状況になるかと思ってたよ！！

さあ、次の答え合わせに行こうか！

その前に、すみません。
タイトルには「前々回のブログ」と表記されていますが、この際なので【前回のブログ】の答え合わせもこの記事に書かせて頂きます。
※https://meteor-shower.hatenablog.com/entry/2019/05/25/194343 (準決勝戦考察予想)※

7月号の新テニには、Ａブロックの準決勝戦が載っていましたね！
準々決勝戦が飛ばされていたのは、若干ショックで、驚きましたが…まあいいや(笑)

そして地味に準決勝戦を(無い頭で)考察予想していた、みこと氏。
さて！どうなるのかな～？？ヾ(o´∀｀o)ﾉ

ああ。ちなみに、私の予想は

スイスＶＳスペイン

　でした！

♪(･∀･)へぇー。Ａブロックの準決勝戦は、スイスVSアメリカなんだー！

?(･∀･)・・・・・うん？……アメリカ？・・・は

!?(ﾟ∀｡)はいぃぃ？？アメリカァーー！！？？なっ…なん…だと…？！

結論「大外れでした！！」オワタ！Fu―――!!

ちょっと待て。

スペインはどこ行った？スペインはどうしたんだ？
（簡単なお話です。アメリカが勝った……それだけです）

世界4位はどうしたんだ？？

……とは言え、アメリカだって世界5位でしたね。きっと実力は互角だったんだな。

そういや、アメリカチームって、元々はまとまりがなかったチームだったんだよね？
それを今回の主将「ラルフ・ラインハート」が、とてつもなく良い感じにまとめ上げたんだったね！

それを踏まえて私の勝手な考えだけど、アメリカが世界5位に立った時は、ラルフさんはいなかった、または主将という立場じゃなかった…のだろう。つまり、きっとその頃はあまりまとまりの無いチームで戦っていたんだろうね。
(仮にそうだとしたら、その状態でも世界5位を勝ち取るアメリカチーム凄すぎだけどね)

いやーでも、まさかこれ外すとは………正直ね、外すとは思わなかったですよΣ(ﾟДﾟlll)

こんなんでも、結構自信持ってました(恥)

スペイン…来ると思ったんだけどなー(汗)

ああでもね！アメリカ代表が勝ち進んでいたのは嬉しいよ！！
あれくらいで終わり、ってのは寂しいですしね…。
気持ちはもっと越前と絡んで欲しかったし、絡んでいる所をもっと見たかった！

決勝へ進むの……アメリカ代表かな…。
今の試合展開だと、アメリカ代表に分配が上がりそうな感じがする…。
でも、スイスのプロテニスプレイヤー「アマデウス」
彼がこのまま負けるのか？……何故か安易に想像できない。
もしかしたら死闘の末に勝つか？…いやでも、ラルフ選手が負けるのも想像がつかない……。

そしてアマデウス選手は、日本代表の我らがお頭「平等院　鳳凰」さんと、因縁があるみたいだしな…。

「決勝トーナメントで会おう！平等院っ！！」

とかなんとかってアマデウスさん、対戦相手の亜久津を華麗に無視して平等院さんに叫んじゃってたしなー。

ここで終わるのも……うーん？？

来月号でこの試合決着つくだろうか？
とにかく楽しみです！考察予想が外れまくったのは悲しいが……まあいいや！

てなわけで！この辺でそろそろお開きと致しましょう。
後編を出すのが遅くなってしまい、申し訳ないです。

それでは今回はこの辺で失礼します。
ここまでお読み下さりありがとうございました！
では、次回のブログにて、またお会いしましょう！
さよなら！

【新テニスの王子様】267話～269話(SQ7月号)感想!!【前編】

新テニスの王子様】SQ:7月号「267話～269話」感想！！
そして、前々回の(考察予想の)ブログがどこまであっているか？！【前編】

前々回のブログ※https://meteor-shower.hatenablog.com/entry/2019/05/22/162957※

どうも皆さん。当ブログの管理人、みことです。(ﾟ∀ﾟ)/ｳｨｰｯｽ

さて……いよいよ発売されましたね！ジャンプSQ！7月号！
ついに、気になって気になって仕方がなかった新テニが…読めますよ！！
先月号の内容が気になり過ぎて、人生で初と言ってもいい、
考察・展開予想の記事を書き出したくらいですからね…。この私が！(本当に自分自身驚いております)

いやぁ～気になり過ぎて、私ちょっと不眠症になりましたよ～(ノω`)zzz･ﾟ･｡(嘘です)

では早速！新テニ7月号の感想と行きましょうか！！！

1※なお感想とはいえ、微力ながらもネタバレ要素を含みます。SQ7月号未読・コミックス派の方は、くれぐれもこの先の閲覧をご注意下さいませ。

2※なお今回は感想のみ、です。考察予想は致しません。
それから、他ブログ様で書かれている様な“文章によるネタバレ”という、きめ細やかな配慮は一切しておりません。
完全に私の感想……呟き…による記事になっています。ご了承下さい。すみません。

(＊'ω')―――――――――($･･)/~―――

先ずは感想から行こうか。答え合わせなるものは後で…。

先月からずっと気になっていた……跡部と手塚……。
どうやら、跡部が勝手にドイツ代表の練習室内施設へと出向き、手塚に会いに行っていました。

……やっぱり事前連絡はしていないのか…。跡部って唯一手塚の連絡先(ドイツでの)知ってるんだよね？
それを利用しないとは……さすがサプライズ好き(私の偏見)の跡部。

…ん？というかさ、こういう場所って、他国の選手が簡単に出入り出来るようなものなの？
別に交流禁止とかっては無いだろうけど……まだ日本もドイツも敗退してないし、何より次の対戦相手同士よ？
ちょっぴり心配……警備が甘いってことはないよね??

そしてドイツのメンバーからハブかれている手塚は独りぼっちで練習……(本日ドイツはオフです)

そして仮にも明日は日本との試合にも関わらず、ドイツはオフで練習すらしていない(もしかしたら別の所で練習してるんじゃ…？)…事に不満を覚えていそうな跡部。

ですがそれ以上に、手塚がボッチ状態なのを気にかけ(私の偏見)、なんと！
自主トレの相手をしてくれる、と申されましたぞ！！

ガッツリ上から目線で超見下してる感が最強にありますが！！( ｀―´)ノ

……というか跡部さんよ……最初から手塚とテニスする気あったんでしょ？
ならなぜ自前のラケットを持って行かなかったのだ？！―――はっ！そうか！樺地君が側に居ないからか？！そうなんだな！？(そういえばこの二人って仲直り?したんだろか？)

さぁーて、では次の…………

……いや、ちょっと待て。

すまんが最後に一言だけツッコませてくれ。

跡部ェーーーー！！！！貴様なんだ！？その服はぁあああぁああーーー！！！？？

(正確には上のパーカーっぽいやつ)

ちょっとあなたね！一体どんな服のセンスして…チョイスして……いくら顔が良くてもあの服は……例え超お高くても…有名ブランドだとしても……(汗)

正直、あの服着ている跡部が近づいてきたら、私は逃げる！！！

跡部「おい、みこと。少し俺様に付き合え」

「おー。別にいいyo――！？！？( Д)ﾟ ﾟ」
(服装見て固まる私)
(その刹那！)

ε≡≡┗(；･Д･)┓ｷﾞｬｰ

猛ダッシュ！！！

うん。きっとこうなるだろうね。
皆さんはどうでしょうか？？
逃げずに跡部の全てを受け入れますか？？
私には無理そうです(笑)

さて！じゃあ次の展開の感想へ行こうか！！

どうやらＡブロックは先に準決勝が始まっていました。

※Ａブロック表記については、前回の私のブログから引用しております。
前回のブログURL→https://meteor-shower.hatenablog.com/entry/2019/05/25/194343

スイス VS アメリカ ！！

その試合を偵察しに行く日本の面々達。
メンバーは「越前・桃城・菊丸先輩・乾先輩・宍戸・鳳君・謙也さん・田仁志」…であってるかな？

謙也さんと田仁志は、あれかな？
新テニでの崖の上での特訓中に、三人で合宿場に忍び込んだ仲間として、今回行動を共にしたのかな？？
まああの三人組、なかなかバランス取れてたもんね(笑)
アニメだと漫画より、もうちょっと三人のやり取りの追加シーンがあって、更に面白いです♪

さて試合ですが……私の印象としては、アメリカチームが優勢のような気がします。
何と言いますか、割とアッサリした試合展開のような雰囲気もしますね。

それにしても、アメリカチームにもヤバそうな選手がいますねぇ～(汗)

アメリカチーム「キコ・バレンティン」

幸運の女神様でも守護霊についてるんじゃねーの？！と、言いたくなってしまうように、試合展開がキコに傾きます。

あの越前ですら
「あの人と試合すると気付くといつも6－4で負けてるっス」

……つまりそれはあれか？越前ですら勝てた事が無い、で…いいのか？

個人的にはシングルス2で出てきたアメリカ選手がヤバイと思う、みこと氏。(ちなみにキコさんはシングルス3)

アメリカチーム「アラン・ホプキンス」

テニス医者と言う異名を持っているが、もちろん誰かを治療したりとかというお優しいものではなく、むしろ逆で、相手の“弱点や古傷”などを無意識に酷使させ、自由を奪い、じわじわメスを入れていく…という…あれだな。
跡部のもっと闇バージョンで、それプラス、海堂のじわじわいたぶる系が合わさった感じだ。(わかりづれーなー)

もうこの人で、アメリカチームの勝利が確定……のはずが、まさかの棄権。は？なんで？
と思ったら、越前がきちんと解説してくれました。

それは完全勝利。

スイスの最強選手「アマデウス」
彼を倒さなければスイスに勝っても無意味……だとアメリカ代表の強い意志…それがあるからこそ、アラン(跡部闇+海堂)はワザと棄権負けをして、主将である
「ラルフ・ラインハート」へ、バトンを渡したのだ。
(どうでもいいことを一つ……どうしても、ラルフ・レオンハート、と言ってしまう私がおる)

そして、決着は二人の主将に託された……。

って！アメリカチーム強すぎだろが！！
勝つ気満々じゃないのよ！！
普通によ、普通に考えたら、このままアメリカチームが勝って決勝へ駒を進めそうだけど…。
でもそこは、あの許斐先生です！！一筋縄では行きません！！もしかしたら…もしかしたら？！な、展開だって十分にありえます！

あとこれは個人的な願いですが、もし日本チームがアメリカチームと戦うことになったら、
キコは「千石」さんと試合して欲しいですね～。見てみたい(*´ω `)
運対決だ！

アランは……「跡部」かな。同じ属性(?)として、どんな試合展開になるか見てみたい。あ！それよりも遠野さんとぶつからせて、今一度遠野さんのお皿を粉砕してmo――なんでもありません。
「幸村」さんでも面白そうだな。

さて、ではまた場面を変えて行こうか！

再び、跡部＆手塚へ。

跡部「ほうら凍れ」

うわー。結構ガチで打ちあってるー。
まあだろうね。この二人が軽くラリーするわけないよねー。

ただここで気になったのが跡部のセリフ――

跡部「“氷の世界”その氷柱がキサマの弱点だ！！」

氷柱…いつもなら「つらら」と言っていた跡部。
それが今回はそれを…「ひょうちゅう」
…そう表現した跡部。

まさか表記ミスなわけないだろう。
ということは……私の勝手な考えだが、恐らく……

【氷の世界】がパワーアップ！したんだ！！きっと！！
(これだから知能が低いと…頭脳が低いと…語彙力が～)

現に、あの手塚の手塚ゾーンが効かなかった……(でも驚きながらもサラッと返球するけどね)。
うーん??なんだかワザと手塚に打たせた感じがするんだよね…。
そうすることで跡部は何かを感じ取ったのかもしれないし………何かを試した…のか？

そしてこの後の二人の会話でなんとなく、準決勝で二人が試合をすることは叶わない気が致します。
なんとなくで申し訳ないですが……跡部はどことなく察しているような……諦めにも似た感じが伝わってくるんですよね。
オーダーを決めるのはもちろん監督だけれども…。

しかしそうなると、手塚の相手は………不二先輩…？
「本戦で戦おう」または「本戦で会おう」と、どこかで手塚が言っていた…よね？あれは伏線…か…？

何だかもう手塚はシングルスで出てきそうで怖いや。
あと逆に、跡部はドイツ戦に出るのか不安になってきた。
いや、出るか…？
フランス戦に出場してなかったし、そろそろ試合描写があってもおかしくない、かな…。

うん！今回も面白かった！新テニ！
よかった！跡部と手塚の内容が記載されていて！！

(/ω＼;)もしかしたら、来月まで引っ張るかなー？とか、御預けくらうかと不安だったので…。

ありがとうございます！！許斐先生！！

来月号の話も楽しみすぎます！！！

・・・あちゃ～(汗)
まーた、えらい無駄に長くなってしまった。
本当は、以前に書いた記事の答え合わせなるものも、ここで書きたかったんだけど、さすがに長すぎるわな…(-_-)

…仕方ないか。

てなわけで！！今回はこの辺でお開きとさせてもらいます。
答え合わせなる記事は、次回に持ち越しですね。
なるべく早めに記事を上げられるように努力します！

それでは今回はこの辺で失礼します。
ここまでお読み下さりありがとうございました！
では、次回のブログにて、またお会いしましょう！
さよなら！

新テニスの王子様／準決勝戦を戦うのは!!どこだ?!を考察予想！

【新テニスの王子様】世界大会！準決勝は一体どこの国対決？？そして、気になる決勝戦は？！果たして！勝ち上がるのは？！(無い頭で)考察予想だ！

どうも！ブログの管理人、みことです。
(･∀･)/ﾁｨｰｯｽ

さて…今回のお題は、上記にもある通り、W杯について。
準決勝はどこの国VSになるのか？
そして、決勝へ勝ち進むのは……いったいどこだ？！
それらを、相変わらずの低知能管理人が考察予想してみます！宜しければ、この先もお付き合いください。

※若干のネタバレ要素が絡むと思います。コミックス派の方などはくれぐれもご注意ください。また、今月号(6月号)のSQをまだ未読の方も、閲覧はご注意を。

(♪･ω･)ﾉ――――――――(^^♪)――

えーまず、分かりやすいように…“Ａブロック”と“Ｂブロック“という表現方法を使います。
(たぶんここら辺にトーナメント表の画像を何かしら貼ります。それを参考に)

で、我らが日本チームはＢブロックということにします！
そして、すでにＢブロックは準決勝で戦う相手が決まっておりますね。

今月号で「日本VSフランス」の勝敗が着き、日本が勝利を勝ち取りました。そして……
その日本が次に戦う相手国が――――

　　　【ドイツ】
最強と謳(うた)われる国。
(どう見ても10代に見えないボルク選手に全ての情報非公開のQ･P選手に男に異様にモテる手塚…などがいるね)

つまり、Ｂブロック準決勝戦は

日本VSドイツ

これは決まりです。(ﾟдﾟ)(｡_｡)ｳﾝ

さて、問題なのが……Ａブロックです。
こちら側の試合様子は(少なくとも準々決勝戦は)一切描かれていなかったかと思います。
(見落としてたら、すんまそん)

でー…気になるＡブロックはというと……(トーナメント表チラッ)

取りあえず、目立つ国だけ申し上げると…

“スイス”“アメリカ”“スペイン”

こちらの3ヶ国かと…。

でで、きっと勝ち残った１ヶ国の一つは“スイス”だろうね。
ただ問題は………もう一つの国……。

このトーナメント表を見る限り、
アメリカVSスペイン
は避けられないだろう…。
そして、どちらかが準決勝の盤へと進む……。

(`°Д°)え？？どっち？？どっちが勝ち進むのさ？これ。
(それを考察してください)

……個人的にはね…個人的にはね………………

スペインかなぁー？って思っている。

Ａブロック準決勝戦は
「スイスVSスペイン」
なんじゃないのかなー？って、思いです、はい。

あーでも！アメリカチームにも勝って欲しい！！これは本音！

でも、アメリカチーム……越前抜けちゃったよね。しかもリョーガも…。(しかもよくよく考えれば、抜け方エゲツナイよね。タイミングがさぁ)

そうなると(失礼かもしれないけど)、正直、アメリカチームに焦点を当てる可能性が……かなり薄いと私は思います。
リョーガがいれば…もしかしたら決勝戦は日本と…という展開もあると思いますが、流浪に出ちゃったしなー。お兄ちゃん。

アメリカチーム、結構好きだから出番が一杯あると嬉しいんだけどね……(ﾉ´ω`)ﾊｧｰ

それから、何故スペインチームを準決勝へ押したかと言いますと―――

唯一、強豪チームで(これも私が呆けてなければ)、いまだに何も描写がありません。
(何とか描写があったのは確か、W杯編が始まった直ぐくらいに強豪チームの説明でチラッと出てきたくらいだったはず)

ドイツ(世界一位)・スイス(世界二位)・フランス(世界三位)

そして、世界四位が「スペイン」

このまま何も無く退場……という展開は恐らく無いでしょう…きっと。(いや!許斐先生ならあり得る?!)

もしかしたら、スペインって目茶苦茶強かったりする？？
だからこそあえて、登場シーンとか出番とか……控えている…？まさか決勝戦は……

……気になるね。リョーガがどこへ行ってしまうのか…。(そっち)

と、まあ、私のW杯準決勝戦の予想が……

Ａブロック
【スイスVSスペイン】

です！勝った方が決勝戦進出！！日本と対決か？！！

どちらにしても、どこが勝ち上がって来ても………ここから先の戦い(テニスorテニヌ)は……激闘間違いなしだろう……。

――――はっ！！そう言えば前回の記事で書いた、来月号(7月号)の展開予想に、これは思いつかなかった！！
https://meteor-shower.hatenablog.com/entry/2019/05/22/162957
↑前回の記事

つまり、来月号、跡部と手塚の描写の後に、Ａブロック準々決勝戦の試合模様が展開されるんじゃなかろうか？！

例えば、日本チームがミーティングをしているとして、そこにコーチ陣が来て、
「もう一つの準決勝戦が決まりました。それは―――」

準々決勝戦で勝利を決めた選手の描写で、コーチから国名が告げられる……感じとか。

で、次の話は
「もう一つの準々決勝戦」
という感じで、その試合模様が描かれて…次号へ！！…もあり得るかな？

全てにおいて、来月のジャンプSQ、新テニスの王子様が気になるよ！

それでは今回はこの辺で失礼します。
ここまでお読み下さりありがとうございました！
では、次回のブログにて、またお会いしましょう！さよなら！

【新テニスの王子様】267話(SQ7月号)の展開を考察･予想！してみる!!

【新テニスの王子様】265話／266話を読んで、267話以降の展開を(無い頭で)考察・予想してみようではないか！

(ジャンプSQで連載中／6月号265・266)

どうも皆さん。ブログの管理人です(ﾟ∀ﾟ)/ﾁｨｰｯｽ!

つーか目茶苦茶過ぎるほど、このブログ放置しまくっていたね！！あははは(冷や汗)
てなことで！今回復活第一号のブログは……新テニスの王子様！！

ヾ(*･∀･*)ﾉ今私の中で一番ハマっております！！
キテます！！この熱がいつまで持ち、また、いつ冷めるのかが怖いです(笑)
テニプリ熱への復活などなど(実はつい最近まで興味が離れていました)…色々語りたいところですが……！今は我慢して、今回のテーマについて語ろうと思います。
(時間を見つけたら別記事にて、テニプリ熱復活について記事をかけたらいいなー、と思っています)

※一応念のため……今月号(6月号)のネタバレ内容があります。まだ“未読”or“コミックス派”の方は、十分にご注意下さい。油断せずに、お願いします。

――――(/･ω･)/――――(^O^)/

※注意※私の無い頭での、全くもって頭脳が0に近い者の展開予想と考察です。悪しからず。

すみません。本誌が無いので(基本立ち読みとネタバレ感想ブログに頼りまくってます)ざっくり、と265＆266の内容を振り返ると……

・真田VSオジュワール(S2)決着→真田の勝利
・日本VSフランス戦終了→日本の勝利(3－1)
・準決勝戦は最強と謳(うた)われるドイツ！
・カミュさん、デュークさんの質問をスルー
・跡部と手塚が、ドイツ代表の練習室内施設に…

かなりザックリですが、確かこんな感じですよね。
(フランス戦、私的にかなり意外な展開で幕引きとなりましたが…)

267話～で、私が今一番読みたいのが――

【跡部と手塚】です！！

もうこれしか頭にないよ。私。
個人的に展開予想としてはいくつか浮かびまして…

①このまま試合を始める
②話し合って終わる
③ただ確認し合うだけ

………少なっ！！！(頭脳低いとこれだから…)
まっまあ一つずつ説明を入れると、

①はもう言葉通り、あのままテニス(試合)を始めるわけですよ。
ほら、国として次の対戦相手に決まっていたとしても、この二人が試合を出来るか？と言ったら……かなり難しいと思います。
たぶん、どちらもオーダーには入ると思いますが(というかそうあって欲しい)、シングルスで互いにぶつかることが出来るかは……不確定要素かと、私は思います。
しかもここ最近の跡部はダブルスの試合が目立ちます。だからと言ってずっとダブルスで行くのかと言われれば…それも疑問…(というかシングルスの試合が見たいぞー)。

だからこそ！今！戦いたい相手(手塚)と戦う！

…まーでも……なんで今？っていう疑問が出てきそうですなー(汗)
それに、真面目の前に超を何個も付けたくなる、あの超真面目な手塚先輩が、試合前にこんなことするかなー？？許可しなさそうな気がするんだよね…。

「俺と試合をしたければ、準決勝で会おう」

とかなんとかって言いそうだな…。

ただ、もし(低確率だが)試合を始めた場合でも、たぶんね、最後までやれなそう…。途中で誰かが止めに入りそうな展開になりそうです(こっちは高確率かな)。
ドイツの(J某漫画のキャラをイカつくしたらこんな感じ?)ボルク選手とか、日本の(跡部のことが心底お気に入りであろう)入江さんとか…とかが止めに来られそうだよね。(ここに榊監督が止めに来たら感無量です　は？)

①に関しては、試合はするが、最後まで決着をつける事が叶わずに終わる。しかし、準決勝で二人が再度激突することに…。という展開を予想します。

②話し合って終わる
これは文字のまんまです。一見試合か打ち合いかでもしそうな雰囲気ですが、そんなことは一切せず、話し合ってサヨナラ…な展開。
まあお互いの“覚悟”の確かめ合い…もしくは試合の“約束”をしに……。

「俺はシングルス○に出る。お前も来い」

的な……ね。短いかもだけど、こんな展開で267話が終了で次へ…って感じかな。
(もしこの展開予想が当たったら…今度は騙しちゃいけねぇーな、いけねぇーよ。だね！)

③ただ確認し合うだけ
これは②と少し被りますが、試合はしません。でもテニスはします。多くは語らず、言葉にすることはなく、二人でテニスをして、打ち合いの中でお互いの覚悟(お互いというより、跡部の覚悟を見せるため)を分かち合う………うん。下手したら一言も話さずに終わりそうだな…。
(一方その頃、日本チームはというと…って感じでシーンが唐突に変わりそうだよwww)

①～③の展開予想で私が言いたいのは、
跡部が手塚と会っているのは、自分(跡部)の覚悟を見せる為
―――だと思っています。

えーと、何だっけかな？W杯の予選と本選が始まる前に、国別で親善試合(だったかな？)をやりましたよね。
日本チームはドイツチームと対戦しました。(大石先輩の凶運とも言えるクジ運で…)

高校生と中学生が組むダブルスの試合しか行いませんでしたが、その時に――

日本チーム「跡部・入江ペア」
　　VS
ドイツチーム「手塚・QPペア」

での試合が展開され、結果は――――ドイツの圧勝。日本の惨敗、ストレート負け……。

そこで跡部は気付いた。自分に足りないものは……“覚悟”だと。

恐らく(いや絶対)跡部はもうその覚悟が決まったはず。
覚悟を決めた…むしろ…誓った、と言う方が合うかもしれない、と私は感じる。
それを試合前に伝える為、跡部は手塚と会うことにした……って、感じなんじゃないかなー？と、無い頭で必死に考えました！(ﾟ ﾟ)(｡ ｡)

んー…覚悟を伝えるだけなら、別にテニスコート、それもドイツチームの練習場じゃなくてもいいんじゃ……っていう気もしなくはないですが……(だとしたら、やっぱりテニスかテニヌするのか…)。
ただテニスコートは二人にとって神聖な場所だと思うし、やっぱり、ここだ！って気持ち強そうだしなー。

私の展開予想をまとめると……

▲来月(7月)号は3話掲載を予想
▲267話は跡部と手塚がメイン(試合すると予想)
▲268話も引き続き跡部と手塚メイン(試合中断予想)
▲269話は日本チームのそれぞれの様子(ドイツとの試合前夜的なね)

個人的には、この予想が私の中での第一希望です(笑)

もしくは…
▲267話、跡部＆手塚メイン(試合無し)
▲268話、日本チームメイン
▲269話、ドイツチームメイン

とか…ですかね？

もしくはもしくは、コーチ陣の話もあり得そうかな。
ドイツ戦のオーダー決めの話とか！…実際、かなり悩みそう。
どんな試合オーダーだろ？？日本。
……跡部は出る…よね…？不二先輩も…可能性あるよね？幸村さんの出番も…あるか…？

高校生たちは……予想がつかぬ。

いえ、別に考えるのが面倒くさいわけじゃないですよ。本当に予想がつかないだけですよ。ええはい。

でもそろそろ、平等院さんの試合見てみたいよね。平等院さんに興味は無いんだけどもさ(笑)

…さて！(･∀･)つ
そこそこ無駄に長いブログになってきましたので、そろそろお開きと致しましょうか。

あ！最後にもう一つ展開予想として……
【跡部と手塚について一切触れられていない展開！】
(この二人が何をしていたのかは、本戦で明らかになります！という御預けバージョン！)

Σ(ﾟДﾟlll)
一番これは嫌だ！！！嫌すぎる！！！

うん！後は来月まで待つしかない！
とにかくなんにしても楽しみです！！
私の予想、当たるかな？！(確率0％!!)

この様な漫画の考察や展開予想をしたのは初めてくらいなので、色々矛盾や知識の乏しさが目立つと思います。申し訳ありません。
批判や誹謗中傷はご勘弁ください！！お願いします！！

それでは！今回はこの辺で失礼します。ここまで目を通して頂きありがとうございました！また次のブログでお会い致しましょう！

【アニメ】逆転裁判・Season2「届け逆転のメロディ」【感想】前半

　
皆様、大変ご無沙汰しておりました。雫石です。
当ブログ、軽く休載気味に陥っておりましたね。申し訳ございません。
万が一ですが、こんなブログでも楽しみにしていて下さった方々には大変申し訳ありません！
少しずつですが、溜まっていた分の逆転裁判の感想を綴って行きます！

さて、本来なら、第3話の感想なんですが………すみません。
ちょっとぶっ飛ばしていいですか？
ぶっ飛ばして、いきなり先週10日に放送された【第6話】の感想を真っ先に書かせて下さい！！すみません！

※3話、4話、5話の感想はまた後日綴る予定！

第6話………というか、こちら次回予告から私、大興奮！！！しておりました！
いや絶対！逆転裁判好きの方なら、少しは興奮したはずだ！
何故ならば……

(●`∀´●)
御剣くーーーーん！！！冥ちゃあーーーーん！！！ワンコちゃーーーん！！！ついでに狩魔検事―。

うおおおおおぉおおおぉ！！！！！いつぐらいぶりの登場ッスかああああああぁあああ！！！！！つか、アニメオリジナルが来たぁああああぁあああああ！！！！！

しかも御剣君に成歩堂君の中学生程の年齢を拝めるなんて……嗚呼…。
そして冥ちゃんの小っちゃくて可愛いこと…嗚呼…。
……ああ。矢張と狩魔父親も…うん。

以下、5話を視聴した後の次回予告を見た雫石の反応です。

・・・・・・・・・・

はぁー次回はあれかな？あの悪趣味なレスt―――！！？？
みっ御剣君！？に、冥ちゃん！？子供バージョン！！アニオリ！！
んぎゃぁあああああああ！！！！ふおおおおおおおおおおぅおおおお！！！！！ののおおおおおおお！！！！
まさかの！まさかのっ！！御剣君に会える！！！正確には見れる、な。
こりゃ来週は絶対に死んでも見ねばなるまいにて！！！

・・・・・・・・・・

(＊´ω｀)
とまあ、こんな感じでしたわね(笑)
(当方、成歩堂君も好きだが、御剣君も好きです。どっちか選べって言われたら……三日三晩かかります！)←あそ

ではでは、早速感想と行きましょう！
あ！ネタバレももちろんありますから、嫌な方はここより立ち入り禁止とします。ご了承下さい。

逆転裁判～Season2～「届け逆転のメロディ」(アニメオリジナル)第6話

(＊・∀・)
さぁー楽しみ♪楽しみ♪

「それではー判決を言い渡します！　被告人は、有　罪！」

真宵「ああー！！　こんな時あいつがいてくれたら！」

成歩堂「異議あり！！」

( ﾟДﾟ)
………あん？
何やら、いつもと絵のタッチがまるで違う裁判所と、キュート(笑)な裁判長の絵がいきなり現れたかと思ったら、真宵ちゃんがまた被告人になってる……かと思いきや、成歩堂君が出てきて――

成歩堂「弁護士侍！　成歩堂龍一！　参上！(↑)」

照れたように普段言わないであろうセリフを喋っていたという……何？このカオス的展開？？

真宵「訴えられたらぁー！」

成&真「成歩堂法律事務所！！」

( ﾟДﾟ)
…………ポカーン
まさにこんな心境の雫石。

でもすぐに一体何なのかわかりましたがね。
どうやら、事務所の宣伝動画を作っていた模様！あ、言わなくてもすぐにわかった？ああそう。

これは、完成したら今話題の●ou●ubeに投稿するのかな？？

しかし動画の出来に納得いかない真宵ちゃんに撮り直しを迫られる成歩堂君だが、彼はもうウンザリという雰囲気。
でも諦めない真宵ちゃんであったが……腹の虫が空腹だと告げ―――

真宵「よーし！　じゃあちょっと休憩！」

成歩堂「限界だぁ……」

ここでオープニングが入ります。

で、場面はラーメン屋へ。
店名これ【棒新男】って書いてあるけど、何て読むの？！これ！…ぼうしんおとこ…じゃないよね(汗)
なんとも怪しそうな名前ですが、店内は普通に普通でした。失礼を。(てか、一緒に見ていた人が、地味に、この店のメニューの金額が安い、ってボヤいてた)

お店では成歩堂君が宣伝動画監督の真宵殿に、物申しておりました。ただ単に、宣伝ならあんな方法じゃなくても、他にやり方はある。と成歩堂君。うん確かに。

でも真宵監督は何を思ったのか、弁護士“侍”が気に入らないのなら、弁護士“将軍”を提案してくる有様…。あのね、そういう事じゃなくてね、真宵ちゃん…その前に、君はもう食べ終わったのかい？それとも成歩堂君のラーメンが出てくるのが遅かったのかい？

そんなとき、お店のラジオから軽快なメロディが！

『オ！オ！オ～！大江戸ー！』

成歩堂「！　シグナルザムライ…」

真宵「懐かしいねー！　好きだったんでしょ？　ナルホドクン」

成歩堂「ラジオ…か…」

しかし成歩堂君は曲よりもラジオに対して感慨深げ。
どうやら特別な思い出がある模様で、懐から“ある物”を取り出す。

それは、あの……思い出と絆でもあるキーホルダー…。

成歩堂「中学生の頃だったかな？」

ここから成歩堂君の回想が入ります。

時は中学生。登校中に矢張と出くわす成歩堂君。

成歩堂「な、昨日のレインボーザムライ見た？」

成歩堂君は今も侍系の特撮がお好きのようでしたが、矢張は…

矢張「そういうのは俺、シグナルザムライで卒業したっての」

成歩堂「なんだよぉー！」

(´-ω-`)
うんうん。中学生くらいになると、急に趣味嗜好が変わる人は変わっちゃうよね。小学生の頃は同じものが好きだった友達が、中学生になると途端にガラッと変わる人……いるよね。
そんで、いつの間にか仲も廃れていって、疎遠になっちゃうとか……あるよねー…(遠い目)
特にアニメ系とかが趣味だと……。

そして、そんな裏切り者(違う)の矢張の当時の趣味が…

矢張「今はコレよ！　大人のたしなみ、ラジオだぜ！」

成歩堂「…ラジオ？」

ほうほう。それはそれは、矢張も大人の階段を上ったものだ。聞いているのは、なんかこう難しいようなヤツとか、英会話k

『ハッピーな思い！　あなたにとーどけっ！　ランチのお供、トモリーナでぇーす！』

矢張「トモリーナちゅわ～ん！！」

(　-ω-)
………だよね。やっぱりね。期待を裏切らない男だよ、君は。

ちなみに私は中学生の頃は、ラジオ全然聞いてませんでした。
何が面白いの？？？っていう考えでしたね。ただ、今は平日の朝にラジオ聞いてます。偶然かけた時に聞いた、パーソナリティの方の声と喋り方が面白くて、それからチョイハマりまして…(笑)

どうでもいい私氏の話を見てくれて、ありがとうございます！

お昼休み、二人は屋上でランチ中。せっかくなので(？)成歩堂君にも、ラジオを聞かせてあげる矢張。
…ということは、二人は今まで一緒にお昼を食べていなかったってことかな？
クラスは別々の設定かな？同じだったら、どちらからともなく、昼休みになったら誘いそうに見えるからなー。

矢張の大人のたしなみに呆れながら、成歩堂君は水筒に手を伸ばす。しかし、その弾みでポケットから何かが落ちた。
それは思い出のキーホルダー。

矢張が拾い上げると、成歩堂君は慌ててそれを奪い返す。どうやら知られるのが恥ずかしい模様だ。うん。わかるよ、成歩堂君！その気持ち！痛いほどわかるよ！

しかし、そんな成歩堂君に対して、今度は矢張の方が呆れた。

矢張「御剣の奴だって、とっくに捨てちまってるよ」

……という事は、矢張、お前はもう捨てたと言うのか？！
まぁ矢張はいいや。

二人は空を見上げながら短い間ながらも、かつて一緒に行動を共にした御剣君を思うのだった。

三年前に悲惨な事件で別かれ別かれになってしまった御剣君と子犬は、今はどうしているだろうか…？

ここから、御剣君サイドになります。

(´_ゝ｀)
いやなんつーか、豪邸だな。狩魔邸は。どれだけ稼いでいるんだろか？←いやらしい話しするなよ

あっ！御剣君のお部屋だ！！おお！写真立にお父さん(信さん)とワンちゃんの三人で撮った写真がある！！でも大丈夫？！狩魔父に捨てられない？！雫石心配よ！！ある日――

狩魔「ぬおおおおおおお！！！！　御剣ィーーーー！！！」

って、ならないか？！マジで！

そんな私の心配を他所に(当たり前だ)、少年の御剣君はラジオを聞きながらお勉強中(矢張みたいなものを果たして御剣君も聞いているのだろうか？)。……絶対ハイレベルの問題集やってるでしょ？
すると――

「ワン！　ワン！」

扉の向こうから、あのワンちゃんの鳴き声が！
椅子から立ち上がる御剣君。―――って、ベッドすげーな！おい！あれって確か……天盤付きのベッドだっけ？？

扉を開ければそこにはもちろん、あのワンちゃん！しかも何か服着てるよ！

冥「ねっ！　ねぇ！　パパみたいでしょ！？」

そしてそこには、幼女・冥ちゃん！！までいる！！
可愛いー！！小さい頃はこんなに素直で可愛らしい普通の女の子！！

御剣「なんで、こんなことを？」

冥「！　…だって怜侍、いつもそんな顔だから…」

御剣「！」

ここ超好きだぁああああああ！！！！
冥ちゃんの優しさ！可愛さ！爆発だってばよおおお！！！

ここ、私の勝手な憶測ね！勝手な私の考えね！
冥ちゃんは、きっといつも何かに苦しんでいるような、落ち込んでいるような、暗い表情の御剣君を笑わせたくて、御剣君が唯一心を開いていると思われるワンちゃんなら、笑ってくれるんじゃないか？…とか、幼いながらも必死に試行錯誤して、頑張っているんだと思う！！
嗚呼、健気や。

そのあとの、

冥「やっぱりこっちのスカーフがいいわ！」

ちょっとムスッとしていた顔を直ぐに崩して笑みを浮かべる……嗚呼、健気や。
しかし、ワンちゃん逃亡(笑)やっぱりちょっと迷惑だったかな…(　´∀｀)

ここのシーン、画像貼ろうかと思ったんですが、是非！このシーンは皆様の目で見て欲しいので、あえて一枚も貼りません！すみません！

御剣君、リビング(でいいかな？)へ移動すると……冥ちゃんがワンちゃんにスカーフを着けていた(笑)

しかし、御剣君の気配を察したワンちゃん！冥ちゃんの膝の上からジャンプ！で、テーブルに着地！そして見事に、リモコン電源ON！
(ちょっワンちゃん！テーブルに乗っちゃったら、いつか冥ちゃんに鞭で、パーン！されるよ！躾の一環で)

で、テレビに映ったのが……

「よよよ～い！！　七つに輝く正義の刃！」

「「我ら！　レインボーザムライ！！」」

……あれ？ピンクいなくない？？←そっち！？

……てか、テレビ大きくないか？？←そっち！？

御剣「………」

さて…皆さん、こちらの御剣少年の顔……皆さんにはどう映りましたか？

雫石には、真剣な眼差しに見えます。まだまだ全然好きだな、これは(ニヤリ)

冥「くっだらない」

ピッ、と無情にもテレビを消されてしまいました。どうやら子供でも、冥お嬢様のお気に召す番組ではないご様子。

すると、ここでまたワンちゃんが動いた！
出入口(無駄に両扉開き)の前にチョコンと座る。と―――出た。狩魔豪。
当、館のご主人のご帰還である。―――って、何？？この絵www

冥ちゃんと御剣君も続いてお出迎え。
やっぱりと言いますか「ただいま」なんて言わない狩魔父。
もちろんワンちゃんを撫でるなんて事もせず、御剣君にカバンを渡す始末。<(｀д´)>
自分のカバンくらい、自分で置いてきなさい！

狩魔「黙れ！　愚民が！　私がそのような事、出来ると思っているのか？！」

……あれ？狩魔豪の主語って「私」だっけ？？我輩だっけ？？

まあいいや。
で、ディナータイム！
予想通りに、広ーいテーブル…いや、思ったほどそんなに広くなかった！しかし、三人しか座っていない！！

狩魔邸は、奥さんはもういらっしゃらない設定なのかな？
冥ちゃんのお姉ちゃんも、もうご結婚してる設定なんかな？

そしてこんな、正直私は息が詰まりそうなこの空間でも、冥ちゃんは平気なようで(まあ親父さんがアレなんだし)、無邪気に今日の狩魔父の仕事の成果を聞く。つまり、有罪かｍ

狩魔「無論だ」

……はい。有罪一筋だそうです。

パパのその一言を聞けた冥ちゃん、喜びます。そして自分も将来は検事になる、と言います。…地味に嬉しそうな狩魔パパ(笑)

そんな(自分とは顔が似ても似つかない)可愛い娘の言葉が嬉しかったのか、狩魔パパは御剣君に聞きます。

狩魔「君も父上の後を？」

御剣「え？　…いえ…それは、まだ…」

しかし御剣君は口ごもります。この頃にはすでに複雑な心境の中で苦しんでいるようです。
すると冥ちゃんが――

冥「そうだ！　今度怜侍にもパパの裁判を見せてあげて！」

とても明るく言ってくれます。……何食べてるんだろう？今日のディナー何？ハンバーグかな…？

冥ちゃんの申し出をアッサリと了承する狩魔パパ。戸惑う御剣君。喜ぶ冥ちゃん。

冥「あとね、あとね！　裁判のあと、連れて行って欲しいところがあるの」

……凄いね、冥ちゃん。流石は狩魔豪の娘！
いや、私がもし狩魔の娘だったら、絶対言えないセリフをホイホイと言えてるよ…。

でもねー冥ちゃん、あの狩魔豪だよ？いくら可愛い娘でも、そんな簡単におねだりを聞くとは思えないなー。当日になって――

狩魔「急に仕事が入った。行きたければ一人で行け」

か、

狩魔「今日は出かける気分ではない。またにしろ」

とかとか、言い出しそうだぜ！
(どんだけ雫石のなかで狩魔検事の印象悪いんだよ)

そして、やっと地獄(おい)のようなディナータイムを終え、自室へと戻って来れた御剣君。
ベッドに腰を下ろすと、隣へ来る愛おしいワンコちゃん。

(＊´д｀)
御剣君に撫でてもらえて凄く幸せそう……。
そして御剣君も、一時だけ和んだ表情になれた…。

別室にて狩魔豪。只今電話中。

狩魔「児童施設の件、進めろ」

……は？

狩魔「怜侍を預けることにする」

………はあああああん？？！

おまっ…！一度はそうしようと考えていたんかい？！
冥ちゃん悲しむぞ！でも御剣君にとっては良い選択肢なのか？！これは！…わからん！！

で、電話を切った途端、例の右肩に激痛が走る狩魔検事。
へっへっへっ！←ゲスめ

そして、あの“悪夢”を見て、飛び起きる御剣君。
見て！ワンコちゃんのこの、心配そうなお顔！！

そして寄り添う姿！！

嗚呼！！このワンコちゃん欲しい！！…御剣君もセットでお願いします…

場面は再び、成歩堂&矢張へ。

成歩堂君がお弁当持参で屋上へ行くと、そこには既に寝っ転がった矢張の姿が…。もちろん例のラジオを聞きながら…。

成歩堂「今日はサボりかぁー？」

…どうやら矢張、本日サボりだな。先生に言ってやろう！

矢張に近づくと、ふと目に入ったラジオからは、パーソナリティがリクエストを流そうとしていた。
しかし！その瞬間！成歩堂君にある閃きが舞い降りたのだった！

場面はまた変わり、法廷へ。
あー……どうやら狩魔検事の担当裁判ですなー。

狩魔「調査不足の責任は貴様自身にある。狩魔は完璧を持ってヨシとする。貴様にその覚悟があったか？　今一度、その胸に問うがいい！(パチン!)」

恐怖な眼力と見事な指パッチンで、有罪を勝ち取った狩魔検事。凄いね。

そしてそれを、本当に純粋に嬉しそうに見る冥ちゃん。隣にはちゃんと御剣君がいます。
御剣君もどこか、狩魔検事の姿に心が動かされている様子にみえる私。

そしてちょっとだけ、御剣君の回想。お父さん、今は亡き信さんとの会話回想シーン。

信「父さんたちは真実を求めて、一緒に戦っているんだ。どんな矛盾も見逃さず悪を征する。そうありたいと、私は考えている」

………超カッコいいよーーー！！！信さぁあああああん！！！亡くなってしまったのが目茶苦茶惜しい！！！おのれぇい！！かr

―――っと。法廷後、沢山の取材陣に囲み取材を受けている狩魔検事。
また無敗(有罪)記録が伸びたんだってさー。オメデトウ。
しかし！本人は記録など、どうだっていい。って言ってる。ふん！私は知っている！ゲーム1をクリアした私は知っているぞ！狩魔豪！！

でも……そんな狩魔豪を純粋に強く尊敬している冥ちゃん。
早く検事になって、父親と一緒に戦いたいと……これって、法廷で争う系の戦う、じゃなくて、一緒に容疑者を有罪にしていきたい、の戦うだよね？←当たり前だ

囲み取材を終えた狩魔検事のもとに近づく二人。
御剣君のお褒めの言葉に対して、

狩魔「弁護士が君の父上ならば、少しは楽しめたかもしれないが…」

……シレッと言いやがって…。

二人に先に車に乗るように、と言うと、狩魔検事はどっか行った。
そんな狩魔検事の背中を見つめる御剣君……何かを決めようとしているのかな…？

……で、やって来ました。【高菱屋ショッピングモール】
って、あの高菱屋？！

その高菱屋に現れた、御剣君に冥ちゃん、ワンコちゃん、狩魔パパ―――――え？犬OKな場所？！凄いね！

というか……冥ちゃんと狩魔パパの服装…ちょっと浮いてないか？！ここだと！
どうやらここに冥ちゃんは来たかったのですね！
…………狩魔パパ、ちゃんと娘のお願い聞いてくれるんだな。なんかかなり意外…。娘には甘々なのか？

そのショッピングモールでは、捨てられた子犬達の為に募金活動が行われていました。
思わず立ち尽くす御剣君だったが、冥いちゃんに手を握られ――

冥「怜侍、行きましょ！」

――え？！手を握ったの？！冥ちゃん！

そのままどこかへ連れられる、されるがままの御剣君(笑)
冥ちゃん、君意外と積極的になれる子かい(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ)
それか、案外面倒見いいのかもしれないね、冥ちゃんって。
このアニオリだと結構御剣君の事を気にかけてくれているしさ…。

で、連れてこられたのは……なんだ？…アンティークショップとかって言うお店かな？

店内を覗けるガラス窓の近くには、お店の商品である二つの猫の人形がセンターに飾られており、それを見ながら冥ちゃんは御剣君に話します。

冥「このお店、アメリカに本店があって、日本ではここだけなのよ」

御剣「ふーん…」

それを、興味薄そうに聞いている御剣君(笑)
まっ、男の子にはあんまり興味出ないお店かもね！女の子または女性向けかな。

冥「この二つ、どっちがいいと思う？！」

突然冥ちゃんに問われ、困る御剣君。

(ゝ・∀・)
うんうん。そうだね、私が選んであげよう！冥ちゃんの服装は青系だし、髪色は薄い水色系だから、右の青い服の人形ｎ

冥「あ！　そうだ！　あの赤い方にするわ！」

(；・∀・)
…え…？い、いやぁー……我輩はこっちの青い方が冥ちゃんにあうｔ

冥「怜侍と同じ赤い服を着ているし…」

(＊ﾟДﾟ)
うん！うん！！うん！！！赤い方がいいよね！！そっちのがいいよ！！私もそう思っていたとこなんだよね！！←

てかこれ、男ならキュンと来るよね？え……来ない？？

そして今までどこにいたのか？狩魔パパがゆっくりと二人と一匹のもとへ近づいて来ます。…まさか…置いてけぼりされました(笑)

狩魔『二人とも！　待ってくれ！　我輩を置いて行かないでくれ～！！　パパは早く歩けないのだよ～！！』

―――じゃ、ないよね？(・∀・)www

「ワン！」

すると突然！ワンコちゃんが一鳴きすると、そのままどこかへ走って行ってしまいました！

Σ(￣ロ￣lll)
って！狩魔パパ！！横通ったんだから、ちょっとは捕まえようとかして下さいよ！！
まっまあ、(ワンコちゃんが)狩魔パパにダイブ！しなかった事には安心したが…。

御剣「僕、捕まえてきます！」

冥「ちょっ…怜侍！」(パパが捕まえないからよ！)

結局、御剣君が捕まえに行くことに……ある意味そっちの方が良かったかも？

そして、ワンコちゃんを探してさんぜ――逃げたワンコちゃんを探す御剣君。(ワンコちゃんの名前ないのか？そういえば)

と、その時！

ドン！

ガシャン！

巨大な女性とぶつかってしまった御剣君！その反動でラジオを床に落としてしまう！

御剣「すっすみません」

きちんと頭を下げて謝る御剣君。いいんだ。君は悪くない。なんなら新しいラジオを雫石が買ってあげようじゃないか！

巨大女「フン！　失礼な子」

(メﾟДﾟ)
………ぶっ飛ばすぞ。おいこら、失礼なのはお前だよ。

不適切な発言、失礼しました。っと、相変わらず記事が長い！長すぎる！
取りあえず、一旦ここで感想を区切ります！
これ読んでくれている方がいたら、そろそろ読み疲れてしまっているだろうから…。

では、この残りの感想は後編に続きます！記事が出来上がるまでお待ちください！
後編はもっと短く掻い摘んで書きますね！
毎回長文で申し訳ないです…(汗)

では、後編にてまた会いましょう！ここまで読んで下さりありがとうございます！
またね！さよなら！御免！

【アニメ】逆転裁判・Season2「第2話」後半【感想】

　
逆転裁判Season2　第二話感想　後半
※ネタバレに御注意を！

いきなり前半の続きから入ります。

成歩堂君たちの前に変な男が現れました。

「申し遅れました！　我が名は星威岳哀牙！　名探偵です！」

いや、自分で(名探偵)言うなよ。
「ほしいだけ　あいが」サン来ました。

相変わらずキャラが濃い・・・。

それにしても・・・声優さんこの方なんだー。へぇー・・・悪くないかも。結構雰囲気あってる。

そしてこれも春美ちゃんはニュースで知っていたと・・・。
流石に真宵ちゃんは知らなかったみたい。

・・・えー・・・星威岳さんのシーンは面倒なんで、ここら辺も割愛させて頂くとして(何か劇場始まったしさ)・・・なんでこんな胡散臭い(自称)名探偵がいるんだ？って思っていたら・・・

哀牙「そのお嬢さんから警備の依頼があったのですよ。今から20日前──」

そうだった・・・。霧緒さんがこやつに依頼したんだった。
あの、探偵なら私、神宮寺さんがいいです(笑)←別なゲーム持ってきたぞ

霧緒さんの欠点とも言える所が、男を見る目ですね・・・はは(汗)

そして今度は怪人仮面マスクが自主してきたという知らせ・・・ということで、警察署(面会室)へ移動！

で、怪人仮面マスクとご対面―――

「僕のこと無視いないでくださぁああーーーい！！！」

周りに気付かれないとこんな感じの叫びを上げる事で有名な“天杉優作”登場！

しかしまあ・・・ホントキャラがゲームに忠実だわ！彼もソックリそのまんまだよ！

そんな天杉優作に怒りをぶつける真宵ちゃん。
しかし天杉優作は倉院の壺を「無くした」と・・・自信なく言う。

更に新キャラ登場！“天杉希華(まれか)”さん。天杉優作の奥様でいらっしゃいます。
希華さんも結構好きな女性キャラです！

希華さんの明るい性格には、壺を盗まれた真宵ちゃんですら怒りがどこかへ飛ぶ程でした。

で、別室にて希華さんとお話すると、奥さんは一切夫が怪人仮面マスクだと信じていなかった。それどころか、誰かが天杉優作を罠にはめたと疑い、真っすぐに夫の無実を信じていた。健気や・・・。

希華「とても厚かましいお願いだけど、優作君の弁護やってもらえないかな？！　この事件には絶対何か裏がある！　だから・・・お願いします！」

そして、成歩堂弁護士に頭を下げて頼み込む希華さんを見て、成歩堂君は覚悟を決めた表情で、依頼を引き受けたのだった。

喜び成歩堂君の手を握る希華さんとは裏腹に、真宵ちゃんは信じられないともショックとも表現できる様子で成歩堂君を見つめていた。そして、それに気づいた春美ちゃんに至っては、頬を膨らませ怒りの感情を出していた。

うーん・・・二人の気持ちを考えたら・・・怒るかもなー。まさか一番信頼してた人が被害者の友人よりも、無実かもしれないとは言え、一応容疑者となっている者を助けようとするんだからね。

でも、これが仕事であり弁護士なんだよな・・・辛いけど・・・。

まあ案の定、外で春美ちゃんに怒られ真宵ちゃんにも責められる成歩堂君。それでも気持ちは変わらない。

『嘘じゃないかもしれない』

自分自身も似た経験があるからこそ、信じてあげる思いが強い成歩堂君。

でも、幼い春美ちゃんにはまだ難しかった・・・。

春美「愛しい真宵様の敵(かたき)を弁護するなんて・・・！　わたくし・・・絶対に許しません！！」

涙を零しながら言葉をぶつけると走り出す春美ちゃん。それを追おうとする真宵ちゃん。でも、一瞬立ち止まるが・・・後ろを振り返ることはなく、そのまま追いかて行った・・・。

・・・このシーンは切ない。そしてここから先は、ズヴァリ！アニメオリジナル！
確かゲームだと、少ししてから真宵ちゃんは戻ってきますが、アニメではそのまま春美ちゃんと行動を共にします。春美ちゃんもゲームでは一足先に一人で事務所へ帰りますが、アニメでは帰らず真宵ちゃんと行動します。

真宵ちゃん・・・この辺りゲームでは成歩堂君を信じて、弁護に対して特に強く反対することをしなくて、目茶苦茶イイ子だ！と、思いましたが、アニメでは普通の女の子らしい態度を見せつつも心では成歩堂君を信じ、また春美ちゃんのフォローも忘れない。お姉さん風が強く表れている感じがしますねぇ。もちろん春美ちゃんもいい子です。性根が良いんだな。二人とも。私と違って←

それから、二組は別行動。
成歩堂君は星威岳哀牙の事務所へ。
真宵ちゃん＆春美ちゃんは希華さんへ会いに・・・もっと天杉優作の事を知る為に。

(･ω･)ノ
大体ここからの流れはゲーム通りかな？ただ、パートナーがいないか違うかだけど。

そしてやっぱり希華さんはいい人。

そして、そして！希華さん宅に現れた新たな訪問者は・・・！

成歩堂君は哀牙事務所で「どうぞ、調べて下さい」と言っているようなバッグを漁っていると、留守だった星威岳が突如帰還！ドアは静かに開けましょう。

そして、明日の証言台に星威岳が立つから宜しく。と宣告される成歩堂君。

そして、激突する検事こそが・・・ゴドー検事だった。

ゴドー「俺はアンタと闘わなくちゃならねぇ。その他めに地獄から戻って来たのさ」

次回第三話に続く！

予想以上に長くなった感想でした。
次回はいよいよゴドー検事と対決です！・・・まあもうこの記事を載せてる時点で3話終わってるんですけどね(汗)
どうしよう？一週遅れで感想載せる？？間に合わない可能性特大だしなー。
でも気持ちは頑張って、今週中に第四話の感想書きたい！けど無理そ・・・。

まあいいや。ここまで読んでくださりありがとうございます！次回また会いましょう！

またね！さよなら！御免！
　

【アニメ】逆転裁判・Season2「第2話」前半【感想】

　
どうも皆さん！雫石です！おはようございます。こんにちは。こんばんは。

んじゃ早速「逆転裁判Season2」アニメ第二話の感想に入りたいと思いますが・・・その前に一言お詫びを・・・。

(;´･ω･)
すみません。実は現時点で、第三話まで進んでいます。
(これを作成している日付が10月22日)

ブログ、サボってしまい申し訳ありません！
先週は(10月の三週目)ソコソコ忙しくてですね、ブログに割く時間がどうしても作れませんでした(汗)
・・・正直に言えば、時間は少しはあったんですが・・・ダメですね。眠気に勝てなくて夜は寝ちゃったりー・・で結局記事が書けませんでした！

ちょっと遅いですが、今から第二話の感想を書きます！
ちなみに、第三話のネタはここには持ってきません。あくまでも第二話だけの感想を書きます。

※なお、これより先は【感想＆ネタバレ】の内容です。
まだ見ていない方は、くれぐれもご注意下さい。以下からは自己責任となります。

。。。。。。。。。。

「午前1時をお知らせ致します」

というアナウンスとアラーム音？(恐らくテレビ)で始まった第二話。
とある広々とした室内には、複数の警官と紫色した派手なバスローブっぽい服を着た男性、そして・・・逆転裁判名物刑事の糸鋸刑事、が居る。

誰もが緊張した面持ちで時間が過ぎるのを待っていたようだが・・・午前一時を過ぎた時、紫バスローブマンと糸鋸刑事の表情が緩んだ。

そして、紫バスローブマンは安心した様子で金庫の暗証番号を解除していく。(どうやらこの金庫の中身を警官達は護っていたご様子)
・・・しかし金庫の中身は―――

糸鋸「ああああああ！！！　やられたッスゥゥウ！！！」

はい！案の定、中身がありませーん！！盗まれましたー！！
・・・だろうね(笑)

そして窓の外から突如、笑い声を上げながら下から上に昇るようにして現れた謎の人物。

そう！彼こそが巷で有名な「怪人仮面マスク」である！

怪人仮面マスク
「次の満月の夜、また会おう！」

そして、高笑いを上げながら、空を飛びながら・・・消えて行ったのだった・・・。

(・∀・)v
で、オープニングがかかります。
相変わらずカッコいい曲と歌です！
♪奇跡ーを突きつけ逆転！

盗まれた逆転～1st Trial～

【9月12日　午前10時9分　成歩堂法律事務所】

成歩堂君、鼻歌を歌いながら(ご機嫌に)トイレ掃除を頑張っております！
って！なんて始まり方だ(笑)ゲームでもこうだったっけ？？結構もう忘れちゃってるなー。

真宵「何々？　またトイレ掃除ぃー？」

そこへ真宵ちゃんが現れ、どこか呆れた口調で成歩堂君へ話しかけた。

成歩堂「最近依頼なくて暇だから・・・」

( -∀-)
・・・相変わらずのようですなぁ。成歩堂法律事務所は。
また家賃払うのが苦しくなるかもよー。(御剣君！ヘルプミー！)

そして成歩堂君と真宵ちゃんの痴話喧嘩(ぐへへへ)が始まります！

真宵ちゃんはどうやら修行をちょっぴりおサボりしているらしいし(昨日もずっとソファーでゴロゴロしてたじゃないかby成歩堂)、成歩堂君も暇を持て余している様子ですね(こっそりゲームやってるの知ってるんだからねby真宵)。

春美「まあ！　相変わらず仲良しなのですね！」

そんな二人の間に春美ちゃんが登場！背中には大きな風呂敷を背負っていた。
(余談だが、このブログを書くまで雫石氏、春美を“晴美”だと勘違いしておりました)

そして本当この子はまだ小さいのに、一人で遠いところまでよく来れるね！いっつも思う！偉いよ！春美ちゃん！
つか、私が春美ちゃんくらいの年齢だったら、絶対無理だわ。一人でなんて行動出来なかったわ。

で、春美ちゃんにお茶を出してあげて、成歩堂君が用事を聞きます。
・・・お茶か・・・まだ幼い子供だしジュースのが嬉しいような・・・いや。春美ちゃんならお茶のが嬉しいか？少なくとも普通に飲めそうだな。(私はもういい年だが、ジュースが出されたら超嬉しいです！この年でも！)

春美ちゃんが事務所に来た理由は・・・そう。

倉院の里「秘宝展」

当然の事ながらゲームと一緒！

展示会は来週の予定だが、里の出身という事で主催者から特別に招待を受けたと言う。

Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
しかしあのちょっとお喋りな感じの真宵ちゃんが、よく成歩堂君に何も話さずに今日までいれたね！
私そこに結構驚いてます！
あと真宵ちゃん・・・

真宵「だからねー・・・ちょっと今日はーオシャレして来ちゃった～！　どう？」

成歩堂「(いつもと変わらないけど・・・(汗))」

うん。いつもとどう違うか雫石にもわからないっす。
これゲームでもあったよね？アニメだと隠しようないから更にわかりやすく、服装が全く一緒に見えてしまう。

(;’∀’)
ごめんね！真宵ちゃん！

・・・はっ！そっそうか！もしかして素材か！？服の素材がいつもより上等なものを使用しているんだね？！デザインは一緒でも、素材が違うんだよ！いつもよりじょu(もうわかったから)

ちなみにチラシに写っている倉院の壺(里では至高の宝で供子様の魂入りとか)は、きちんと「子供」になっております。詳しくは(ゲームでは)逆転裁判2で！

そして少し暇になったかのか真宵ちゃんがテレビをつけると―――

　　倉　院　の　壺　が　盗　ま　れ　て　い　た

という速報ニュースが飛び込んできた。盗難事件発生！！
しかも犯人は「怪人仮面マスク」と断定しているとか・・・。

なんだそりゃ？！な(怪人仮面マスクを知らない)成歩堂君に対して、以外にも春美ちゃんは知っていた！一応春美ちゃんの設定は少々世間知らずだったけど、こういう面(エンタメ系？とは違うか)は何故か、成歩堂君より知識高いな・・・。

真宵ちゃんにいたっては、大事な壺が盗まれたことにショックで絶叫します。

(-_-;)
・・・ちょっと申し訳ないんだけど、真宵ちゃんの声って割と高め・・だよね。だからかな、あんまり大声上げられると・・・耳に頭に響く・・・。ぶっちゃけうるs(不適切発言停止)

真宵ちゃん並びに声優さん、そして真宵ちゃんが好き、声優さんのファンの方々・・・大変申し訳ありませんでした。

・・・で、唐突に場面は変わり、画面にはコーヒー豆が。どうやら喫茶店っぽいな。しかもなんだか落ち着いた雰囲気で大人な感じで私は好きだなー(´∀`)こういうの。
おっ！コーヒーが注がれているって事は・・・まさか―――

　シャッ――スゥーーーー…パシッ

(；Д)／／°°
！！！！！！！はあぁあぁあああ！！！？？？

ちょっバーテンダー・・・いやマスターか？！この場は？！いやそんなことはどうでもよくて、コーヒーカップって(しかも中身有)そんなテーブルをスゥ―ッと滑らせる事が出来るもんなのか？！ああいうのってお酒じゃないの？！
いっいや！それよりも！それを普通に受け取る手！手！掌！の人！熱いだろうよ！！熱々じゃないの？！だって淹れ立てのコーヒーですよ！？何？雫石がおかしいのか？！
(というか、これね、最初私は何も不思議がる事無く普通に見てたんですよ。でも調度一緒に見てた家族の者が一連の行為を冷静に突っ込みまして、私も( ﾟдﾟ)ﾊｯ!でしたww)

・・・平静を取り戻すため、フェードアウトアウトします・・・

お待たせしました。先程は取り乱してしまいまして大変申し訳ございません。

そして遂に！「ゴドー検事」の登場です！！フ―フ―！

ゴドー「喉を締め付けるコクと舌を突き刺す酸味。・・・しみるぜ」

( -∀-)
わあおかつこいいなあ。はっはっは。

余談だが、地味にマスターもコーヒーを飲んでいる。
うん。でもお店の雰囲気、やっぱりいいなー。こういうお店で私もコーヒーを頂きたいなぁ。

そして店内にあったテレビにはやはりあのニュース“倉院の壺盗難事件”が・・・。それを見たゴドー検事は不敵な笑みを浮かべます。

ゴドー「パーティーの始まりだぜ」

これ聞いた時、思わず「戦国BASARAの伊達政宗」を思い出しました。ちなみにゾロの声だよね。

・・・・・ん？ゴドー検事の声って・・・もしや・・・・・サンジ？？

でで、場面は再び成歩堂サイドへ。

三人は倉院の壺があった百貨店へと赴きます。

まあ、真宵ちゃんも春美ちゃんも成歩堂君に「倉院の壺を何とかして～！」と凄みますが、いくら何でも難しいってさ！
私こういうときの真宵＆春美はソコソコ苦手です・・・。まずはちょっとは自分で何とかしてみてから、人に頼って下さい。だから余計に成歩堂君に感情移入してしまう。

困り果てている成歩堂君を他所に真宵ちゃんは立ち入り禁止の中に入ろうとしますが、もちろん止められます。
しかし！ここで救世主が！

ヾ(*´∀｀*)ﾉ
霧緒さん！！！華宮霧緒さん！！

うわぁーい！！霧緒さんだー！！嬉しい！
雫石、逆転裁判の女性キャラの中でも霧緒さんはめっちゃ好きです！！TOP3に入る勢いです！今のところ！

『2』の時のクールビューティーな霧緒さんも好きですし、それからのチョット抜けた感の霧緒さんもグッド！

霧緒「ああ！　でも、少しでも高そうに見えるように頑張ってピカピカに磨いたんですよ！」

霧緒「ああっ！　いや！　お金とかじゃないですよね！？　倉院の里にとって大事な物だってことは重々承知しています！」

倉院の壺が金銭的価値がほぼ無いと知り、真宵ちゃんがどんどん落ち込んでいくのを必死で励まそうとする霧緒さん。正直可愛いです(*´д｀)・・・可憐です。

そんな霧緒さんを見て少し困った顔ではあるけど、どこか優しい笑みを浮かべる成歩堂君。
成歩堂君と霧緒さんって割と合うんじゃないかなー？って勝手に思っている雫石です。

※※なんと、ここから先の文章が消えていました。どうやら上書き保存されていなかったようです。お陰で若干精神崩壊しかけました※※

でもまあ・・・落ち込んでいても文章が元通りになるわけじゃないので、取りあえず書き直します。ただ・・・もうどんな文章打ち込んだか忘れたので・・・ザックリ書きます。

その後、成歩堂君達はこの百貨店の地下倉庫へと向かいました。どうやらそこに倉院の壺を保管していた、と霧緒さんの説明が入ります。
そしてそこで、逆転裁判名物刑事である糸鋸刑事と出会います。もちろんですが捜査です。別件(アニメ冒頭部分)で糸鋸刑事は怪人仮面マスクにしてやられていますしね。

そして、ゲームでも一際このシーンで目立っていた物・・・倉院の里初代家本「綾里供子」様の黄金像！
アニメで見てもやっぱり目立つな・・・。

ただここで気になるのが、春美ちゃんが嬉しそうに「次の家元は真宵様」と、語っているのに対して真宵ちゃんの反応がかなり微妙・・・。といういか、戸惑っている？むしろ「今そんな事言わなくても…」みたいな反応に私には見えました。

そして・・・・・現れた。奴が！！

ズヴァリ！！と、虫眼鏡でお馴染みの！これまた凄い名前の奴！！

(自称)名探偵【星威岳　哀牙】(ほしいだけ　あいが)

(´ﾟдﾟ｀)
………うわほんと凄い名前。しかも自分で名探偵って言ってるよ…。

そしてこの胡散臭い探偵を、成歩堂君はもちろんだけど、真宵ちゃんまで知らなかったのに、何故か春美ちゃんは知っているという……情報通だな。ちなみにテレビでやっていたと言う。

かなり記事が長ったらしくなっていたので、星威岳さんのこの辺のシーンは割愛させて頂くとして・・・。

星威岳も怪人仮面マスクを追っているとの事で、これまた自分から「自分が唯一怪人と互角」なんて言ってますよ。へぇー。
で、取り逃がした警察をけなす発言しまくりで糸鋸刑事は怒りに体を震わせている。が、本当に取り逃がしている為、反論は出来ない。

……うん。一旦ここで区切ろう。思った以上に感想が長くなった。しかも、何やら星威岳劇場が始まった様子だし丁度いいな。

では、この続きは後半に書きます！宜しければ後半も見てくれると嬉しいです！

ここまで読んで下さりありがとうございます！それじゃ…
またね！さよなら！御免！
(今度はきっちりと保存しないとね)